第7回医療政策懇談会のご案内
私たちは、「所属や世代を越えて薬剤師の未来を本気で考え、医療政策を基に協働的に課題に取り組み、薬局現場の在り方を自ら変革することができる薬剤師を育成・輩出すること」を令和7年度のコンセプトとして活動しております。
前回は、講師の漆畑稔先生(日本薬剤師会相談役)より、所信表明演説を踏まえた最新の行政動向が共有されました。生成AIによる診療録・薬歴作成は注目される一方、現時点では法的に認められた記載ではなく、薬剤師が内容を確認し責任を持って記載するための参考資料であることが確認されました。あわせて、社会保障では給付と負担の見直しが進み、OTC類似薬を含む自己負担の議論が重要テーマとなっています。
続いて、薬機法改正に伴う医薬品区分見直しの動きが説明され、第一類医薬品の区分変更が進めば薬剤師の関与機会が減り、リスク管理が弱まる懸念が示されました。医療DX・データヘルスの推進の中で、EBPMを活用し薬局の価値を「可視化」する必要性も議論されました。政府の成長戦略では「創薬・先端医療」が重要分野とされ、サプライチェーン強化やセルフメディケーション推進の流れも背景として共有されました。
第二部では、京橋薬剤師会会長の犬伏先生より地域での実践が報告され、個店薬局が行政・地域と連携し変革を進める具体策について意見交換を行いました。
本懇談会を通じ、AI時代の専門職としての責任と、政策変化の中で薬局が果たすべき役割が見えてきたと思います。データと政策的視点を活用して地域医療をデザインする姿勢が求められます。
○開催日
2026年1月25日(日)15:00 ~18:00
○開催場所
ふれあい貸し会議室 新橋No125 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目16−1 ニュー新橋ビル 1113
○講師(アドバイザー)
漆畑 稔先生(公益社団法人日本薬剤師会相談役)
○参加費
次世代薬局研究会会員及び学生の方は無料
非会員の方は参加費1000円(現金のみの取り扱いとなります)
○参加対象
薬に携わる全ての方
(参加お申し込みフォーム)
https://forms.gle/S1R2hh3oJWQDTVGD8
登録締切:2026年1月23日(金) 21時まで
(事前登録のない場合はご参加いただけません。)
本会はペーパーレスで実施予定ですので、各自PCやタブレット等に保存の上当日持参いただくか、WiFiを利用できる端末を御持参ください。どなたかご紹介いただける際は、こちらのフォームと合わせてお誘いいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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